脳科学の倫理を考える対話セッション:脳科学技術が変えるリハビリ~2040年,いかに老いるべきか?(4/14)のご案内

日本医療研究開発機構 脳科学研究戦略推進プログラム(生命倫理)市民対話企画 Vol. 1 脳科学の倫理を考える対話セッション: 脳科学技術が変えるリハビリ~2040年,いかに老いるべきか? 脳科学研究と社会について,対話を通して考えてみませんか? 特別な予備知識は必要ありません.脳や科学技術に興味のある方,よく知らないけど知ってみたい・じっくり考えてみたいという方ならどなたでもご参加いただけます. 今回のテーマは「BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)とリハビリ・生活支援」.脳波などを読み取って機械を動かす「BMI」技術を通し,老いやリハビリの未来について考えます.第1部ではBMI研究者の牛場潤一さんに,ご自身の研究について話題提供していただきます.第2部では参加者から問いを募り,小人数グループでの対話を行います. 会場は車椅子でのアクセスが可能です.お子様連れでのご参加も歓迎いたします(託児はありません). 日時:2018年4月14日(土)13:00-17:00 会場:東京大学本郷キャンパス医学部3号館1階 N101 定員:40名(参加無料・要登録)※応募者多数の場合は抽選となります 参加登録〆切:2018年3月30日(金) 話題提供:牛場 潤一(慶應義塾大学) 主催:東京大学大学院医学系研究科医療倫理学分野 ※本企画は(独)日本医療研究開発機構(AMED)の事業である脳科学研究戦略推進プログラム・融合脳・「脳科学研究の倫理的・法的・社会的課題の解決に関する研究」の一部として実施します. 参加登録はこちらから